勝間和代さんが紹介していたRemote mouseを使ってみた
勝間和代さんが紹介していたRemote mouseを使ってみた
どうもナオジオです。
今回は勝間和代さんがブログで紹介していたRemote mouseというものをご紹介したいと思います。
このソフトを使うことで、キーボードを用いて文字入力する代わりに音声入力で文字を書くことができます。
iOSの音声入力はなかなか認識能力が高く、普通に喋るだけで文字を入力することができるのでキーボードで文字を入力するよりも格段に早くタイプできる、というのがこの方法のミソです。
パソコン版はこちら
Remote mouse
iOSアプリ版はこちら
iPadアプリ版はこちら
MacOS版はこちら
(追記)
実は勝間和代さんはメインのOSにWindowsを用いているためRemote mouseを用いていますが、macOSの最新版では音声入力機能がデフォルトで備わっているのでRemote mouseを使わずともmacOSだけで同様のことをすることができます。
ただしその際にはかなり大きな声で話さないとパソコンが認識してくれないため、できればAirpodsを使うことを強くオススメします。Airpodsを使えば少し囁く程度の音声でもしっかり認識してくれます。
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Remote mouseのインストールについて
Remote mouseには有料版と無料版が存在し、iPad版が360円、iPhone版が240円で販売しているようです。
とはいえ勝間和代さんが使われているような音声入力機能を使うのであれば、無料版で全く問題ありません。
iOSにRemote mouseをインストールした後、メインとなるパソコンもしくはmac側にもRemote mouseをインストールしてください。
その後、2つのデバイス(iOSとパソコン)で同じWifiにつないでください。
すると、iOSのRemote mouseがパソコンを認識するので接続することでパソコンをIOSから操作することができます。
iOSでRemote mouseを使ってパソコンを認識したら下記のようになると思います。
ここで、左下のマイクのボタンを押して下さい。
すると音声認識状態になり、この状態で話している文字は全てパソコン側でタイプされます。
こうすることで文章を非常に高速に書くことができます。
ちなみに今回のブログはリモートマウスを用いて文章を書きました。
使った時間はおよそ10分程度と文字をキーボード入力するより、楽に文章を書くことができると思います。
もちろん音声認識ですので多少のご認識はあるのですが、その部分だけキーボードで修正することでかなり速く文章書くことができます。
同様の機能を使えば、例えば帰宅途中や道を歩いているときでもブログを書くことが可能です。